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「iFreeレバレッジ」、メインには持ってこれそうもない

大和アセットマネジメントから、「iFreeレバレッジ」ファンドが2種類販売されています。

「iFreeレバレッジ S&P500」 と 「iFreeレバレッジ NASDAQ100」ですね。

このiFreeレバレッジシリーズを推奨する記事が「新R25」に3本載っていました。

月3万円の積立で億万長者になれる!? 田端信太郎が「iFreeレバレッジ」にガチツッコミ!
リベンジ成功!? 田端信太郎に「買おうかな」と言わしめた“ツミレバ”新ファンドの魅力とは
「コロナショック…大丈夫でした?」レバレッジ型投信に個人資産をぶち込んでいた男に近況を聞いてきた

今回、「iFreeレバレッジ NASDAQ100」の価格変動を見てみます。

NASDAQ-100というのは、wikiによると

ナスダックに上場する、金融銘柄を除く、時価総額上位100銘柄の時価総額加重平均によって算出される株価指数である。アメリカ合衆国を代表する株価指数の一つとなっている。


というものなのだそうです。
NASDAQ100のファンドとかETFでは、「QQQ」が有名だと思います。

QQQを持っている人はわかると思うけど、このETF結構良く動きます。
QQQが設定された1999年3月10日以来の日次騰落率の標準偏差は1.77
年間の営業日を250日とすると年次騰落率の標準偏差は27.9
とすると、おおよそ95%の確率で年間騰落率は±56%の範囲に収まるよ、ということなのですが
5%ぐらいの確率で6割ぐらいの下落(あるいは上昇)に見舞われるかも知らないともいえます。
騰落率が正規分部に従うわけではないから、おおよその目安です。

これが、S&P500になると、
1999年3月10日以来の日次騰落率の標準偏差は1.25
年間の営業日を250日とすると年次騰落率の標準偏差は19.80
95%の確率で年間騰落率は±40%程度の範囲に収まるのですね。

このように見ていくと、QQQはインデックスETFとしては結構アグレッシブなんじゃないでしょうか?
個人的に、QQQを資産運用の中心に置くのは止めておきたいですね。
そんな、QQQよりもさらにアグレッシブに動きそうなのが「iFreeレバレッジ NASDAQ100」です。

この
「iFreeレバレッジ NASDAQ100」

株式の組入総額と株価指数先物取引の買建玉の時価総額の合計額が、原則として、信託財産の純資産総額の2倍程度になるように調整することにより、日々の基準価額の値動きがNASDAQ100指数(米ドルベース)の値動きの2倍程度となることをめざす。原則として、為替ヘッジを行う。


こんなファンドなのです。
ということは、予想では日次騰落率や年次騰落率の標準偏差は「QQQ」の二倍になりそうです。

実際に、「iFreeレバレッジ NASDAQ100」のヒストリカルデータから計算すると
ファンドが設定された2018年10月19日からの日次騰落率の標準偏差は3.70
年間の営業日を250日とすると年次騰落率の標準偏差は58.54
という数字が出ました。
「QQQ」の二倍を超えています。
このファンド年間の騰落率は68%の確率で±6割ぐらいの範囲に収まるけど
3割以上の確率で年間騰落率は6割を超えちゃうよ、ともいえるんです。

今回の暴落で、このファンドもしっかりと下落して、全力投資していた方が

いやー、さすがに焦りましたね。

30年間貯めつづけた全資産が、たった2週間で半分になりましたから。


と言っております。
怖いです。
と言いましても、今では2月の高値を超えていますから、下落に耐える事さえできれば元に戻ったわけです。

でもなぁ、3年に一回ぐらい評価額が3分の1になる状況に耐えながら数十年にわたり投資行動継続するのは、私向きではなさそうです。
たとえ

もし過去30年で毎月3万円を「iFreeレバレッジ NASDAQ100」に積立投資していたら、約2億1500万円が手に入る計算になりますから。


と書かれていても、中心に置くのは二の足を踏みます。
投資資金のごく一部で、評価額が2倍ぐらいになったら手仕舞う。
そんな楽しみのために行う投資なら良いカモね。

このブログは素人が適当なことを書いていますので、参考にはなりません。
投資は自己責任です。


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