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マイホームは、ボーナス返済や退職金一括返済を期待しながら買うものなのか?

私、マイホームを所有していません。
マイホームが欲しくないわけじゃありません。
欲しいか、欲しくないか、と問われれば、多分
「欲しい」
と答えるでしょう(条件にもよるけど)。

しかしながら、このままだと、将来的にも自分で家を買うことは無さそうなんです(気が変わるかもしれないけど)。
何しろ、
自分がおカネ出しても欲しいし住みたいと思える地域の家は高くて買えそうもない。
かと言って、自分で簡単に買えそうな地域の家は、欲しくない。
まぁ、我儘と言うやつですね。

3カ月ほど前に、拙ブログの
住宅ローン固定金利の低金利と住宅ローン減税の効果が大きくて驚いた。繰り上げ返済を止めたほうが良い場合もあるようです。
この中で
住宅ローンは繰り上げ返済しないほうが良いこともある
というようなことを書いたのです。

この記事にも、似たようなことが書かれています。
住宅ローン「退職金で一括返済は大損」かもしれない

『退職金で完済』が正解だったのは、定年後の生活を預貯金と年金で十分まかなえる、幸せな時代だったからなのです



「退職金で一括返済は大損」
この考えは、今の時代ならではなのでしょうね。
時代の変化によって、住宅ローンに対する考え方は大きく異なってきたようです。

何しろ
昭和の時代までは
経済は右肩上がりが当たり前
人口も右肩上がり
不動産価格も右肩上がり
給料も右肩上がり
利き腕は右利き優位
オイルショックで多少は正気に戻ったかと思ったけど
すぐにバブルに向けて皆さん、ユーフォリア状態になりました。

そんな時代を経て、現代は
経済は右肩下がり
人口も右肩下がり
不動産価格も右肩下がり
給料も右肩下がり
利き腕は左利き優位
そんな時代になったのです。
この時代では、
ボーナス返済や退職金一括返済を考えてマイホームを買うのは
リスクが高すぎるように思います。

ただ、個人的に気になったのは
記事の中で、
『退職金で完済』が正解だったのは
「定年後の生活を預貯金と年金で十分まかなえる、幸せな時代」
と書いてあるのです。

いったい、この「幸せな時代」と言うのはいつなのか?
と気になったのです。

1世帯当たりの金融資産額と
昭和40年代後半ぐらいからの厚生年金平均受給額や国民年金平均受給額の推移、さらに、
大卒男子の平均初任給の推移を見る限り
これまでの時代(昭和40年代後半以降)は、
預貯金と年金だけで、何不自由無く幸せな時代を遅れるのは
一握りじゃないのかなと思うのです。

そして
昭和の時代、単独世帯は少数派であり(単独世帯と3世帯世帯がほぼ同数の時代もあった)、
係累のいない独身高齢者と言うのはごく稀だったのですね。
そのために、高齢者の生活を支える
セーフティーネットとしての同居あるいは別居家族の存在が大きかったのです。

それが、現在では
単独高齢者が急増中で、若者の中にも
結婚しない(できない)ことが一般的になりつつあり、単独高齢者予備軍も増殖中です。
さらには医療介護の充実も重なりますから
昭和に比べて
圧倒的に老後生活はお金のかかる物になりつつあるように感じます。
そうなると、これからますます、老後にはお金がかかることになるのかもしれません。

個人的に、自分自身で単独高齢者を選択するかどうかは、
自己のキャッシュフローをコントロールしながら選択している人である限りは、
私の考えはニュートラルです。
ただ、キャッシュフローコントロールができているにもかかわらず、
経済的・外見的・性格的要因などで
単独高齢者を選ばざるを得ない人も多いのが、悩むところです。



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