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老後を一人で生きると言うこと

単身世帯が3分の1を超えて急上昇しています。
東京では平均所帯人員数が2人以下となっています。

生涯未婚率は上昇を続け
低下した出生率は、なかなか上がろうとしません

近い将来、世帯の半分は単身者、という世界が広がるのじゃないでしょうか。

そんな、お一人様で生きるのが普通になった現在
いまだに、一人で生きることを前提とした社会システムの構築が進んでいません。

一人で簡単に借りられない賃貸住宅、特に高齢単身者だと嫌がられます。
保証人がいないと入院ができない病院
介護施設も保証人が必要
高齢者には、もっとも必要とされる住宅・病院・介護などのインフラが
単身高齢者には最も利用しにく状況のままなのです。

既に日本の社会は単身世帯が世帯の中心となりつつあるのに
その社会システムは昭和を引きずっています。

賃貸・就職・入院・介護等における保証人と言う名の
現代の社会と乖離した人身御供供出システムに対しては
行政サイドでも問題視はしているようで
入院の保証人に関して総務省では
平成29年3月27日
入院費用等の担保についての連帯保証人以外の選択肢の設定
の中で、各病院に対して

各病院は患者自身に支払い能力がある場合には、一律に連帯保証人を求めるのではなく、クレジットカード番号登録等の他の選択肢について検討する必要がある。


とあっせん(「あっせん」て何?労働争議なの?)をしています。
なんと、病院では、入院に際して
保証人より重い責任を伴う連帯保証人を要求するのですね。
それも複数要求されることもあります。

これに対する回答が
平成29年6月29日に発表されています。
「入院費用等の担保についての連帯保証人以外の選択肢の設定 」
~行政苦情救済推進会議の意見を踏まえたあっせんに対する回答~
しかしこの回答では、28病院中18病院が、
「現状の対応を継続」
と答えています。
患者の状態に応じて「柔軟に対応」しているとも書かれていますが
原則としては、連帯保証人を要求される状態が続くのでしょう。

平成29年9月26日(火)
行政苦情救済推進会議 議事要旨
の中で
「入院申込時の連帯保証人以外の選択肢の設定」
が取り上げられています。
ここでも、

入院費の支払いの担保は、必ずしも連帯保証人に限らなくともよい。社会的背景を踏まえ、選択肢を柔軟に用意していただくよう国立病院にあっせんするということでよろしいか。


が締めの言葉になっています。
もっと多方面からの意見を求め、早めの解決をお願いしたいなと感じますよ。

保証人を求められるなら
保証人を代行してもらえばよいのじゃないの?
となるわけですけど、

保証人の問題に関しては
「身元保証人」や「身元引受人」の代理サービスを行う民間団体が複数あります。
しかしながら、これらの利用に関しては、リスクがあります。
借金をするとき、家を借りるとき、就職するとき・・・保証人紹介ビジネスのトラブルにご注意!

民間団体が行う家族の代理サービス―身元保証と身元引受を含む一括契約―
などを参照してください。

なかなか、一人で静かに余生を送ると言うことは、大変なようです。




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コメント

嫌ですねぇ・・・

こんばんは。
老後の一人暮らしなんて、考えただけで嫌になりますねぇ。侘しくなって死にそうです。だからカミさんより絶対に早く逝きたいです。しかも苦しまずにぴんぴんころりで。わがままかなぁ・・・。

Re: 嫌ですねぇ・・・

パルタ7さん、コメントありがとうございます

> こんばんは。
こんにちは^^

> 老後の一人暮らしなんて、考えただけで嫌になりますねぇ。侘しくなって死にそうです。だからカミさんより絶対に早く逝きたいです。しかも苦しまずにぴんぴんころりで。わがままかなぁ・・・。

私も、大変我儘な要求ですけど、妻に
「私より先に死なないでくれ!」
と言ってます。
長生き、したくないですねぇ。

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