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日銀短観が発表されていました

4月2日、日銀短観が発表されていました。
概要はこんな感じですね。

短 観(概要)―2018年3月― 
 第176回  全国企業短期経済観測調査 


業況判断は、全規模全産業計で17、前回調査時点の2017年12月より1改善しています。
ただ
大企業の業況判断は製造業が24、非製造業が23と、ともに前回より-2となっています。
一方で、中堅企業の業況判断は20と前回より1改善
中小企業は変わらず。
となっています。

売上高経常利益率は
2018年度計画では大企業製造業では8.13%と8%を超えており、過去に例を見ないほどの絶好調です。
中堅・中小企業も、好調を維持しています。

設備投資に関しては
中小企業の2018年度が二桁のマイナスとなっていますが
中堅企業のソフトウェア開発が前年度比で20%を超える急激な上昇を示しています。
ただし、土地投資額が大きく落ち込んでいます。
これは、特に
金融機関の土地投資額において
2017年度計画が対前年度プラス58.4%であったものが
2018年度計画では対前年度マイナス40.2%と
極端な変化を見せています。
これって、昨年の地価が、全国的にプラスであったことと関係あるのでしょうか?

需給関係もタイトに引き締まっており
価格判断も久しぶりに
販売価格判断が中小企業においてもプラスとなり。
先行きも含めて強気です。

全体的に、大企業等では景況判断そのものは下がりましたが
その背景にある
経常利益率、設備投資、需給関係、価格判断などは力強いですね。

ただし、これらのデータが記入された時点以降に
円高、米中貿易摩擦などが表面化しましたし
日本の今の政治的な混迷状況を見ると
経済的にも影響が出るかもしれないなと
危惧しています。

こういった指標は、落ち始めると急坂を転がり落ちるように
短期間で急激な悪化を見せますから
常に警戒は必要なんでしょうね。

まぁ、警戒と言っても
何もやりようはないんですけどね。

それにしても、ここまでいろいろな数値が良好なんですから
早く賃金を上げてほしいですよね。
そうでないと、指標の悪化が起こって、
またもや賃金上昇は見送り、なんてことになりかねません。



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