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一般職業紹介状況(職業安定業務統計、平成30年2月分)が発表されました。過去、求人倍率が異常に高かった時代は、どんな時代だったのでしょう。

3月30日に、厚生労働省から
一般職業紹介状況(職業安定業務統計、平成30年2月分)
が発表されました。
これによると

○平成30年2月の有効求人倍率は1.58倍で、前月に比べて0.01ポイント低下。
○平成30年2月の新規求人倍率は2.30倍で、前月に比べて0.04ポイント低下。


と、極めて高い水準が継続しています。

ちなみに
有効求人倍率が1.5倍を超えたのは2017年6月から9か月連続です。
過去のデータを見てみると、有効求人倍率が1.5倍を超えたのは、1963年以降では、1973年(昭和48年)1月から1974年の2月までの14か月連続で1.5倍を超えたことがあります。

次に
新規求人倍率が2.0倍を超えたのは2016年の1月からで、2016年の2月と3月を除けば、2016年の4月からは23か月連続で2.0倍を超えています。
こちらも、過去のデータを見て見ると、新規求人倍率が2.0倍を超えたのは、1963年以降では、1972年(昭和47年)から1973年11月(1973年3月を除く)までの11ヶ月間と
1989年(平成元年)の11月から1991年の10月(1989年12月と1990年1月3月1991年の9月を除く)までの20ヶ月の
この二つの期間があります。

このように、過去を振り返ると
1972年、1973年と言う、高度成長からオイルショックへと突入し1974年に戦後初の経済のマイナス成長へと向かう時代
そして
1989年から1990年と言う、バブルからバブル崩壊、そしてその後の30年近く継続中である経済衰退へと続く時代
その前の段階として
有効求人倍率は1.5倍を超え、新規求人倍率が2.0倍を超えた時代があったのですね。

さて、データが残る中では最長を継続中の新規求人倍率が2.0倍越えの現代
それに続くのは、どんな時代なんでしょうか?
大変興味深いですね。

それにしても、現代は、昔と異なり
高度経済成長時代の狂乱物価とは程遠く
バブルと言われるような、土地価格の異常な高騰や株価の急騰は見られていません
このまま、落ち着いた成長が続くのでしょうか?
ドキドキです。

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