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年金繰下げ請求は、私より妻にとってより大事な制度だと思っている

何度も書いていますけど、
今回も年金繰下げに関するお話です。

まず、基本的な部分に関して、書いておきます。

現状、日本の年金制度は、よほどのことがない限り、年金支給額を大きく減らす(たとえば突然支給額が半額になるとか)ことはないと考えています。
ただし、マクロスライド制により、年金額は高い確率で受給期間中に減らされると思います(経済衰退、少子高齢化、デフレなどのため)。
また、それ以外の要因で、年金支給額が減らされる可能性はあります。
少し不安なのは、経済や財政に関して、誤った信念や大いなる思い込みを持った人や集団が政権を取ったりしたら、その後長期的にはけっこう悲惨なことになるんじゃないかとは思っています。そして、これはあり得ますね。
それでも、私は、今現在は年金繰下げ請求をする予定です。

そして、この年金繰下げ制度が最も効果を発揮するのは
「妻」に対してだと思っています。

もし、私が独身者であったなら、年金繰下げ請求に関して
今ほど興味を持たなかったでしょう。
もっと好き勝手していたはずです。
しかし、私には妻がいます。

この妻のためにも、私は自分自身の年金繰下げ請求したいんですね。

まず、私が70歳(現在、年金を最大繰り下げられる年齢)までは、繰下げによって年金がありませんから
節約と資産の取り崩しで生活します。
この間、妻は働いて自分の厚生年金受給額を少しでも上げます。
と同時に妻は自身の給与をできるだけ、妻自身の資産形成へと振り向けます。
その後、私が70歳からは、私の繰下げ請求で受給開始となる年金で夫婦が生活を行います(節約と資産の取り崩しは継続)。

妻は、65歳以降、年金の繰下げが可能な最大限まで繰り下げて行きます。
もしかすると、その時代には75歳まで繰下げが可能となっているかもしれませんから
その時は妻の年金は75歳まで繰り下げます。
この間は、私の年金だけでの生活となります。
これにより、私の資産は、年金の不足分を補うために、どんどん減るわけですけど
その代わり、妻の将来の年金受給予定額および、資産額は増えていきます。

私が死ぬか、妻の年金繰下げができなくなる年齢に到達した時は
初めて、妻は繰り下げていた年金の受給を開始します。

妻が65歳あるいはそれ以上まで働くなら、妻本人の老齢厚生年金受給額も
そこそこの額にはなるでしょうから
繰下げによって、受給額を1.42倍とか、2倍前後まで増やすことができれば
私の死亡による妻が受け取る遺族厚生年金額(繰下げ額は反映されずに私の65歳時点の年金額により算出される)よりもはるかに多くなるはずですから
私が死んでも、心配ないでしょう。
大変ありがたい話です。

多分、私の死で、妻が私から相続できる財産は、
取り崩された結果、残額が結構少なくなっているだろうけど(ゼロでないことを祈ります^^;)
妻は、死ぬまで、増額された年金を受給できますから
私も心残りがなくて済みます。

やっぱ、夫としては、愛する妻には、不安の少ない老後を準備したいんですよね。
それなりの子供たちを育てられたとは思うけど
はっきりとした、お金としても残したい。
それも、素人の老人では管理が困難な資産(不動産など)では無く、
インフレにもそこそこ対応できる生涯年金と言う形で残したいんですよ。

アホで無能な私にできる、数少ない妻孝行の一つだと思っています。
もっとも、私が65歳前に死んでしまえば、この計画は未達成になるのですけど。

最後に、
GPIFの2017年度第4四半期の運用成績、結構悲惨なことになりますね。
何兆円の損失出すか、計算すればおおよその額が出せますね。
適当に言うと、5~10兆円の間ぐらいでしょうか?
1年のトータルとしては、運用成績はプラスになりそうだけど。
これに対して、野党やマスコミや多くの方々が、良い材料ができたとばかり、
たぶん大きく騒ぐんだろうなぁ。
「責任取れ~~!!」
みたいな感じで。
個人的に今から興味津津です。

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