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1000万円プレイヤーより、夫婦で900万円

1000万円プレイヤーなんて言葉があります。
サラリーマンとしては、一つの到達点なんでしょうね。
それが1億円プレイヤーとなると、実業家か上場企業のトップになってしまいますす。
こうなると妄想の世界となりますよね。

国税庁の平成27年民間給与実態統計調査結果を見ると
平成27年では、男性の2831万4千人の民間給与取得者の中で、1000万円超の給与を得ているのは191万7千人、約6.8%
女性の1962万6千人の民間給与種と者の中では、17万7千人、たった0.9%です。
男女合わせた4794万人の中では、209万4千人、4.4%が1000万円プレイヤーなのです。
1000万円プレイヤーと言うのが如何に狭き門なのかが良くわかります。

これを目指して努力することが悪いことだとは思いませんが、
この位置に到達しなければ自分の人生は失敗だとか負け組だなどと言った、偏った考えに
陥らないようにしたいものです。

ましてや、1000万円プレイヤーにならないと生活できない、とか
結婚するなら1000万円プレイヤー
などと言った現実味の少ない考えにとらわれると、結構不幸な未来が開けそうです。

1000万円プレイヤーは民間のサラリーマンの中では20人に一人以下の狭き門ですが
夫婦二人で900万円を目指すなら、可能性ははるかに高まります。

年収1000万円プレイヤーの場合、手取りはおおよそ730万円ほど
これに対して
夫婦で900万円(たとえば男性500万円、女性400万円)とすると、手取りは合計で700万円を超えます。
1000万円プレイヤーと遜色ないですね。
男性で年収500万円超を得ているのは、ほぼ41%です。
5人に二人と考えれば、あり得る世界では無いでしょうか。
タダ、男女での給与格差(これこそ、男女平等にしてほしいんです)がありますから、
女性で年収400万円を超えるのは、約20%となってしまうので、ここが問題かな。

なお、夫婦の老後を考えると
年収1000万円プレイヤーの場合、賞与を受け取っていないとするなら、標準報酬月額は31等級(62万円)と考えますから
老齢基礎年金の78万円余り(満額とすると)と、老齢厚生年金160万円あまりの合計240万円程度となります。
結婚していても奥様は3号被保険者ですから、老齢基礎年金78万円あまりの受給
夫婦で合計320万円程度の受給となります。
もし、1000万円プレイヤーの方が無くなっても、残された配偶者の方は、
ご本人の老齢基礎年金+遺族厚生年金(プレイヤーの方の老齢厚生年金の4分の3)を受け取れますね。
年金保険料全く払っていないにもかかわらず、この受給ですから、主婦優遇と言われる所以ですね。


夫婦で900万円を目指したご夫婦は、お二人とも厚生年金に加入していますから
夫は老齢基礎年金と厚生年金を合わせて190万円ほど
妻は老齢基礎年金と厚生年金を合わせて165万円ほど
合計で355万円程度の受給となります。
どちらかが亡くなられても、これなら年金額はほぼそのままとなるでしょう。
長生きする可能性の高い妻の年金を70歳まで繰下げ受給して、
それまでは夫の年金で生活する、と言うようなこともできますね。


個人的には、単独での1000万円プレイヤーは、なかなか困難な道だけど
夫婦で900万円プレイヤーなら、行けるかもしれない。
と思うんです。

まぁ、アラ60おっさんの戯言ですけど。




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