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屋台の原価率予想通りだけど、単品・不定期で成り立たせるのは凄い

お祭りの屋台 元・たこ焼き屋店主が原価率とリスクを語るを読むと
かき氷は氷とシロップで1杯原価が15~20円ぐらい、綿あめはザラメだけなので原価が1本10円ぐらい、イカ焼きも原価が1本30円
さらに、タコ焼きは原価率が30~35%ぐらいだとか。
ここから考えると、
一般の飲食店の原価率よりもお祭りの屋台は極端に原価率が低くてぼったくり価格のように感じられます(たこ焼き屋さんは原価率が平均的だけど、まぁ、元たこ焼き屋さんに聴いてるから、そこ割り引いて)。

でも、一般の飲食店でも原価率の低い物として
ソフトドリンク類で原価は10円程度
アルコールが入っていても、原価は10~20円程度。
なんてものがあるし。
一概にぼったくり価格とは言え無いのかもしれませんね。

それより、凄いと思ったのは
単品で不定期なのに、一応生活していること。
もちろん、年金とか健康保険とか、税金とか、まともに払っているのかどうかは知らんし、副業もあるんでしょうけどね。

一般飲食店の場合
そこそこ売れてる飲食店の原価では
原価率の異常に高いメニューをいくつかキラーコンテンツとして用意して
うちの店はこんなに良心的に味で頑張ってますよとアピールして、客を集めて。
そこに原価率の低いメニューを加えて、うまくセット配分やメニュー配置などで原価率の低いメニューに誘導する、なんてことをしている、なんてことが良く言われますよね。
もちろん、そうでもしないと、お客さんは来ないんだけど。

さらには、他のコスト対策として
仕入れ、下ごしらえ、調理法を徹底的にマニュアル化してどんなシェフでも短期間で
一定の味になるようにして低価格帯シェフ人材を確保する(いき○○ステーキとかはそうかも)。
ワンオペなどで、人件費抑える(ワンオペはブラックの代名詞になりましたね)。
カウンター形式にして回転率高めて、家賃も減らす(カウンターの居酒屋、増えました)。
出前重視とかで家賃圧縮(少し前には結構流行りました)。
メニューの見直しで仕入れの効率化(焼き鳥をメインにした居酒屋増えましたよね)
などなど。
また、言うまでも無いことだけど、
営業時間帯、価格帯、ターゲット層、メニュー内容、量、客回転数、・・・・
という感じで他にもいろいろ工夫しているわけです。
まぁ、それでも赤字店舗が多いんだけど。

こんな感じで、とにかく
これまでに無い特色出そうと、覚えてもらおう、また来てもらおうと、一般飲食店は生き残りをかけて創意工夫をしているわけです。

そんな中、お祭りの屋台は、
古色蒼然としたメニューを単品で出して
お祭りという特別な日に出店しながら
継続しているわけで、これだけで、極めて特殊なんだなと思うんですよ。

そこに、あんまり原価率とか、味とか、言われても困っちゃうんじゃないでしょうか。
旨く無い、高い、というのは、もうお決まりなんですから。
いまさら何を言っているのかと思っちゃいます。

お祭り屋台に対して、原価率とか味を言うなら、テキヤの屋台では無くてお祭り実行委員の方で用意した
自治会屋台か、飲食店の店先の屋台を利用しましょう。

ただ、お祭り屋台に清潔感が無いのが個人的にはとってもイヤです。
頼むから、タバコ咥えたおっさんが、水道も無い環境下で、汚れの付いた用具を持いちて
素手で調理したもの出すのは止めてほしいところです。
(その粉物溶いているペールバケツ、漂泊殺菌したのはいつでしょうか??、さっきタコ切ったとき、手、洗いましたか?)
と言っても、私自身はここ40年ぐらいは、お祭りの屋台では自分のためには何も買ったこと無いんですけどね。
だけど、子供たちのためには、買っているんですよ。

それにしても、一般飲食店のレベル、とっても高くなりました。
不味いお店がほとんど無いですから。

お祭りの屋台、ガラパゴスになりましたねぇ。



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