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「日本人は群れたがる」と、なぜ思いこみたがるんだろう

まず最初に
個人的に、群れることには、大きな利点があると思うし、
群れることがダメなんてことは全く思っていない。
と言うことを言っておきます。

最近(昔からかな)、日本人は同調圧力が強くて、群れたがる民族だ。
という見方をされる記事をよく見かけます。

この点に関して、私の子供たちは、
「自分たちが知っているところでは、どこの国の人もみんな同調圧力強くて群れたがるよ。」
と言うようなことを言っています。

中国系や朝鮮系の方々の群れる力は凄いですよね、どこの国でも群れになり、大きな力を発揮します。
アフリカ系の方々や中東の方々などに至っては、男同士で手をつないだりして、数人の群れを必ず作ります。
私の子供が、いつも数人の男性と一緒にいる大学の知り合いに
「一人になりたいと思ったことは無いの?」
なんて聞いたことがあったらしいんですけど
「全くない」
と言うことでした。
それほどに、彼らには「群れる」と言うことが重要であり、一人になることに対する不安が強いんだろうと思います。
そんな中での同調圧力は、日本の比じゃないようですし(彼らの信じている宗教を見ればよくわかりますよね、その同調圧力の凄さが命がけの物だと言うことが)。
私の住んでいる周辺には、東南アジアやインドあたりから働きに来ている人が結構いますけど、彼らも一人でいることはほとんどありません。必ず数人で群れています。食料なども数人共同で買いこんでますから、一緒に食事を作り食べているのかも知れません。

北米においても、同じですよね、多くの民族が閉鎖的なコミュニティーを作り、群れを作って暮らしています。
大学なんかでも、フラタニティとかソロリティとか言う同調圧力の極めて高い、価値観共有を強制させ、強い連帯意識を共有する「群れ」組織を作ったりしますよね。この組織の中では、日本の体育系学部でたまに見られる体罰的なものは日常的だし、排他的で、秘密主義ですよね(日本では、ここまで強い同調圧力を求め、強い強制力を持つ群れは少ないでしょう。すぐ炎上しそうだし)。

一人ぼっちでも大丈夫? 「友達ゼロ」の人の結末
この記事の中でも

日本は極めて同調圧力(みんなと同じことをしなければならないというプレッシャー)が強い国ですから、自ずと群れるのが得意(好き)な人たちが主流派となり、群れたくない人たちは異端、変わり者と見なされてきました。


と書かれており

群れ続けている限り、世界で勝てない
でも、こんなことをしていては、即断即決で勝負をしている海外企業に勝てるはずはありません。


という判断をされています。

これはどうなんでしょう。
私が個人的に思うに、日本の場合は、どうも
「本音と建前」と言うものの区分けが、余りにもあいまいで下手な上に、同調圧力も中途半端、群れ方も中途半端なんじゃないかとお思っています。

海外の、極めて強烈な「本音と建前」を有して、本音は完璧に隠し、常に建前で押し通し、強力な同調圧力と、群れの明確なルール化がなされた集団の攻勢に対して
日本の場合は、中途半端で分かりやすい「本音と建前」なために、建前がすぐに崩れて、本音が見えてしまい、群れもルーズで緩い繋がりでしかまっていないため、まったく海外の集団に対抗できないんだろうなと思うんです。

そんなこと言っても、これからも、多くの方々は
日本は同調圧力が強くて、すぐに群れを作りたがる民族だ
と言い続けるんでしょうね。

まぁ、そのほうが海外の方々にとっては、とってもありがたい
「日本人による日本人に対する批判的見方」
ですから、これからも、このような見方が主流であり続けるんでしょうね。


最後に、
私は、「群れる」と言うのがとっても下手です。
そして、「群れる」ことが苦痛で苦手です。
孤独というものを、子供のころから求めていて、孤独が常に自分とともに存在したように思います。

ただ、その割に、両親にも恵まれ、伴侶にも恵まれ、子供にも恵まれてますから
不思議なものなんですけど。






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