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「ソン」がとっても気になります。

ソンと言っても、あの巨大企業のトップの方のことではありません。

所謂、損か得かの、ソンです。
いつものようにつまらなくてスミマセン。

ソン、みんな気にするじゃないですか。

何しろ、毎日のように
ソンかトクかの話題でもちきりですよね。
ソンしたくない、と言う、人間の怨念を感じてしまいますよ。

このソン
投資の世界だと、損失回避性だとか、プロスペクト理論だとか持ち出して
みんな、とってもためになることを、仰られています。
もう、すごく勉強になりますよ。

たとえば
人間の感じる価値を、価値観数で示してグラフ化して、以下のグラフのように示しているじゃないですか。
価値関数のグラフ
このグラフは科学事典からいただきました。

そして、
ヒトの感じる価値の大きさは、金額には一次比例しないよ。
金額が大きくなるほど、感じる価値観は少なくなるよ。
なんてことを言います。
だから、資産がある程度増えると、増えた資産に対して、感じる喜びの度合いが、減ったように感じる。
だから、年収と幸福感は比例しない、とか言われるんですよね。
これって、
年齢に関しても同じかもしれない、
ほら、年齢が大きくなるほど、1年に対する価値観がすくなるなるでしょ^^
さらに、同じ期間で受け取れる喜びも、子供のころよりずいぶん減ってきている気がする。

あるいは、このグラフから
利益と感じる領域(グラフの縦軸の向かって右側ですね)では、線がなだらかに上昇しているのに対して
損失と感じる領域(グラフの縦軸の向かって左側)では、、線が急激に下降しています。
この非対称性を見て、
損失回避性
なんてことを言いますよね。

利益の変化に対する主観的な価値の変動は少ないのに
損失の変化に対する主観的価値の変動が大きいんですね
だから、人は多くのが場合、「ソン」に対しては利益に対するよりも、敏感に反応する
なんてことを言われます。

これに関しては、あの有名な
アダム・スミスと言う方も言及しているようで

「われわれはいい境遇からわるい境遇に転落するときには、わるい境遇からいい境遇へと上昇するときにつねに享受するよりも、多くの受難を感じる」


と言うことを述べたようなんですけど
私は、寡聞にして、この文章読んだこと無いんですよ。

でも、あのアダムスミスだったら、言いそうですよね。
何しろ

最小の努力をもって最大の欲望を満たすことが人間の経済行為の基礎原理である。


我々が食事をできるのは、肉屋や酒屋やパン屋の主人が博愛心を発揮するからではなく、自分の利益を追求するからである。


世の中のために働いていると言っている人間で、本当に世の中のために働いている人間を見たことはない。


なんて言葉を残されている、偉大な方ですから。
損失回避性に言及してても、不思議じゃないですよね。

さらに、最近だと
「ソン」が沢山ある場合を
「ソンタク」とか言うようで
凄く話題になっていますよね。


その意味は
ソンタク:相手の心を推し量ること、
なんだそうです。

おお、これって、おもてなしの心に通じる、日本人の良い点じゃないですか。
ソン、一つだけでも、とっても気になるのに
ソンがタクサンあると、とってもとっても気になる言葉になるんですね。
「ソンタク」、大事にしたいものです。

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