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アニサキスばっかり気にしても

最近、アニサキスの報告急増が、各種メディアに取り上げられて話題となり、刺身が売れないようですね。
私自身、ブログ記事にしたぐらいですから、誰もが話題にしやすいのでしょう。
良く噛むことが寄生虫予防にもつながるとは、でも、Wikiでは効果ないと言ってくけど、どうなんだろ?

そうなると、困るのは、お魚屋さんのようです。
アニサキス症の報道に鮮魚店から悲鳴 「アニサキスは処理してます」訴えた漫画が話題に 研究者の見解は

「ここひと月というもの、魚の生食商品の売り上げがガッツリ落ちて大変困っています」――。5月からメディアで取り沙汰されている魚の寄生虫症「アニサキス症」について、ある鮮魚店従業員さんの漫画がTwitterで注目を集めています。



いつもながらにメディアの、報道で右往左往する、私たち一般大衆の姿が、なかなかに、面白いです。

でも、こんな寄生虫症
日本にはたくさんありますよね。
アニサキスのように、多細胞の寄生虫(蠕虫:ぜんちゅう)による、人への感染症としては、
アニサキス以外に
日本海裂頭条虫、これっていわゆるサナダムシですね、サケやマスなどからヒトに寄生しますね。
回虫、ヒト回虫ですね、これは多くの皆さん、回虫検査をしたんじゃないでしょうか、ヒトからヒトへとやってきますね。
無鈎条虫(むこうじょうちゅう)、これは日本ではほとんど無いらしいけど、牛肉生で食べてると、感染しますね。
有鈎条虫(ゆうこうじょうちゅう)、豚肉からの感染ですね。豚肉は良く火を通した方が良いんですね。
エキノコックス、これは日本だと、キツネからヒトへ感染しますね。キタキツネかわいい、なんて言ってかわいがっていると、感染します。

他にもたくさんいるんですよね、寄生虫。
たとえば、熊の肉からは旋毛虫(せんもうちゅう)、淡水産カニやそのカニを食べたイノシシやシカから肺吸虫(はいきゅうちゅう)
ドジョウやライギョからは顎口虫(がっこうちゅう)、ホタルイカから旋尾線虫(せんびせんちゅう)、アユとかシラウオから横川吸虫(よこがわきゅうちゅう)、アライグマからアライグマ回虫、カエルやヘビからマンソン裂頭条虫
などなど、
蠕虫感染症だけに限っても、まだまだあるようですけど、この辺りにします。

なんでこんなにあるかって言えば、ズバリ
人間は、経済発達に伴い、どん欲に、多くのものを食べるようになり、かつ、
食べ方も多様性を増したから。
そして、昔は生命維持のために必須であった食料採取が贅沢な遊びとして今では庶民に広がり、
その中で、リスクの多い食べ方をされるようになったから。
さらに、医療が進歩して、感染症に対する理解が増しているから。

だって、昔は
「腹の虫」なんてものは、皆さん抱えていたんですよ。
今では、「腹の虫がおさまらない」
なんてものは、ホントの虫のせいでは無くて、感情的なものになりましたけどね。

生もの大好きな日本人、どうしても、
蠕虫感染症のリスクは大きいんです。

話題になったからと、アニサキスばかりに注目するのではなく、ほかの蠕虫にも気をつけたほうが良いと思いますよ。
といっても、蠕虫はしっかり加熱処理すれば防げますし、物によってはしっかり冷凍することでも防げますから
過度に恐れることは無いんですけどね。

野外で、採取した動物を、むやみに生や充分に火を通さない状態で食べないようにした方が良いかも。

今回は国立感染症研究所
腹の「虫」の居所 食品媒介性寄生蠕虫症について「北海道立衛生研究所」
などから、引用、参考にしました。

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