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年収300万円が転落人生とは・・

東大卒で年収300万円。油断が招いた転落人生
この記事の中に出てきた方のこれまでをまとめると
東大卒
 ↓
大手生保入社(年収700万円)
 ↓
27歳で退職、夢であった世界一周の旅に出る
 ↓
2年後(29歳?)、タイで日系企業に現地採用(年収250万円)
 ↓
32歳、解雇
 ↓
職を転々
 ↓
4年前(36歳?)、介護士(年収300万円)、今に至る

個人的な正直な感想は、
私も、そのまま、大手生保にいたほうが良かったのじゃないかと感じたけど
これを転落人生と言うのかと問われれば、それって違うんじゃないの?
とも思います。

大手生保退職後、10年間、自分のしたいように生きてきたわけで。
その間、同期の人たちの多くは自分の気持ちを殺しながら生きていたはずですね。

この方、リタイヤ後の自由な時間の10年分を、若い肉体のまま楽しむと言う、
極めて贅沢な時間を過ごしたんですね。
これって、他の同期の人がリタイヤ後1億円だしても、絶対に経験できないことです。
羨ましい。

その後、解雇や職を転々とした時期ありますけど
解雇も職を転々も、リーマンショック時の日本を見れば
就職氷河期と呼ばれ、大卒後、就職先がなくコンビニのバイト、
という例もありました。
そのような方々と、余り変わらないんじゃないかと思うんです。
まぁ、この方の場合、東大卒ですから、リーマンショック後でも、就職先はあったかもしれませんけどね。

そして36歳で介護士。
大学卒業後16年ほどたっており、大学卒である、ということはあまり意味をなさなくなっていますから
36歳ながら、高校新卒者と余り変わらない条件で働き始めたのではないでしょうか。

これから、65ぐらいまで働き続ければ、厚生年金の掛け金も
30年間は払い続けることになり、
65歳以後は老齢厚生年金と老齢基礎年金合計で
年間100万円を超える年金受給額になるでしょう。

大手生保勤務を65歳まで続けたときに比べると、年金額が激減しますが
職を転々としたり、不安定な給与で生活した経験は
もしかしたら、節約体質を作る礎になっているかもしれません。

大手生保勤務で、浪費体質になったまま定年退職するより
老後の生活安定に寄与したかも。

さらに、多様な職場を経験して、さらに介護士となり
高齢者を見てきていると、ご自身が高齢となったときの対処法も
充分学べるかもしれませんよ。

そして何より、転落人生の結果が介護士なんてこと言ったら
現時点で介護士されている方に対して、大変失礼なんじゃないでしょうか。

まぁ、東大卒者や一流雑誌編集者による、一般人に対する、上から目線の記事なんです。

と言われちゃうと、まぁそんなもんかと思うんですけどね。

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コメント

No title

NHKの老後番組のようですね。

そもそも数年会社員をやって27にもなって「東大卒だから一生安泰」という価値観が残念な匂いでいっぱいです。新卒以外では基本的に役に立ちませんからね。

Re: No title

Colorless Freedomさん、コメントありがとうございます

> NHKの老後番組のようですね。
>
> そもそも数年会社員をやって27にもなって「東大卒だから一生安泰」という価値観が残念な匂いでいっぱいです。新卒以外では基本的に役に立ちませんからね。

硬直した価値観の押しつけで、面白い記事でした。

大学云々の持つ価値は、時間経過とともに幾何級数的に下落していきますから^^
しかし、世間における3面記事としての面白さは、
有名大学卒から時間がたつほど、成功から外れるほど、価値が増しますから。
このギャップは、とっても愉快です。

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