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腰、粘り、柔軟性は嫌われる。

最近はグルテンフリーが流行りですよね。

米粉が世界に「グルテンフリー」ブームで日本農業に新たな希望

小麦粉をあえて使わない、いわゆる「グルテンフリー」のブームの中で、米粉をめぐる新たな動きがあった。

グルテンフリーは、小麦粉などに含まれるグルテンをとらない食事療法のことで、モデルのミランダ・カーさんやテニスのノバク・ジョコビッチ選手らが実践し、健康や美容に感心の高い人々の間で、話題となっている。



グルテン、これは、グーグル先生によると

グルテン は、小麦、ライ麦などの穀物の胚乳から生成されるタンパク質の一種。


なんだそうです。

胚乳なんて言葉が出てきました、小学校の時に勉強したように思います。
確か、種の中にあって、芽を出すのに必要な栄養を蓄えている部分だったように思います。麦は有胚乳種子とかいうもので、この胚乳の栄養で子葉(麦はイネと同じ、単子葉植物ですね)を大きく育てます。
この胚乳の栄養素にたんぱく質があるんですね。そして、小麦では、そのたんぱく質の実に約85%がグリアジンとグルテニン(両者はほぼ同量)なんだそうです。小麦粉に水を加えて捏ねることによって、このグリアジンとグルテニンが絡み合い、グルテンができるんだとか。

なるほど、もともとグルテンと言うたんぱく質が、小麦の中にあったわけではないんですね。

グルテニンと言うたんぱく質は、弾力に富むが伸びにくい性質を持っていて、
グリアジンと言うたんぱく質はは弾力は弱いが粘着力が強くて伸びやすい性質を持っているんです。
しして、グルテンとなると、両者の性質を共有しているんですね。
つまり、弾力に富んでいて伸びやすく、粘着力強く柔軟性がある。

なんだか、人間だったら、完璧超人のような感じですよね。

でもね、
いま、このグルテンが嫌われているんです。

何でも、消化管に炎症を起こしたり、アレルギー症状を引き起こしたりして、全身に悪影響を及ぼすとして、
やり玉に挙げられているんですね。

たんぱく質はアレルギーの原因になるものだから、グルテンでアレルギーを起こすのは当たり前だと思うんですけど
グルテンフリーを願う人には、小麦の品種改良や小麦生産段階での化成肥料や農薬使用、さらには、製品加工段階での添加物に対して、大きな不安を抱いているようです。

生産性や保存性などを増そうとした結果なんでしょうかね。
昔の麦の生産性なんて、ひどいものでしたからね。
昔のヨーロッパでは麦の生産性は死活問題でしたから、それが今では
安全のために古代種を食べましょう、なんて感じですよ^^

さらには、グルテンフリービジネスとか健康ビジネスに皆さん群がりますから、
グルテンは悪でなければならないなんて感じのほぼ新興宗教みたいな感じです。
まぁ。このおかげで、米粉が売れるとか言うから、面白いです。


私も、流行に遅れないように、グルテンスリー製品食べないとイカンかな。
まぁ、米食って、大豆食べてばかりいるから、
私の場合、ほとんどグルテンフリー生活なんですけどね。

さて、次はどんなことが流行るのかなぁ。


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コメント

No title

今更グルテンが悪いとか、びっくりしますね。そのグルテンを普通に食いながらも世界的にこれだけ平均寿命が延びてんのに、問題視する人はどれだけ長生きしたいねんって感じ。

Re: No title

プライアさん、コメントありがとうございます

> 今更グルテンが悪いとか、びっくりしますね。そのグルテンを普通に食いながらも世界的にこれだけ平均寿命が延びてんのに、問題視する人はどれだけ長生きしたいねんって感じ。

人間って、ホント、欲望の塊です。
欲望も大事だとは思うんだけど、相手を貶めることで得られる欲望は、勘弁してもらいたい

グルテンフリーだと、美味しいウドンが食えなくなりますよ^^

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