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定年後もイキイキと輝かんとイカンのだろうか

今、定年延長、定年制廃止、100年生きて60年働く
等々という言葉が、高らかに謳われております。

さらに、定年後イキイキと輝く生き方を目指しましょう
と言うようなことが、あちこちでしきりに叫ばれております。

これらのことを、常日ごろ目にするので
多分、多くの皆さんはそのような(定年後イキイキ輝く)方向に進もうと努力されているんだろうと思いおます。
でも、私は、なぜ大多数の皆さん、生き生き輝く定年へと目指して進んでしまうのか、
よくわからなくて、悩むことがたびたびなんです。

これも同じようなことを謳っている記事なんです。
「定年後」は部長より高卒叩き上げが元気

定年後は再スタートだということだ。在職中に高い役職や多額の収入を得ていたからといって、必ずしも定年後が輝くとは限らない。お金や健康、時間のゆとりだけでは問題は解決せず、社会とのつながりや家族との良好な関係、地域での居場所も大切だからだ。



会社の役職と、定年後の輝きは必ずしも相関しないようです。
私も、その通りなんだろうと思います。
でも、定年後も人ってイキイキと輝かないといけないんでしょうか?

この記事書かれた方は、体調崩して長期の休職されているんですね。
私と同じです^^

この方が休職した

その時に、家でどう過ごしてよいのかが分からなかった。外出はできる状態だったのだが、行ける場所は、書店か図書館、あとはスーパー銭湯などの温浴施設くらいだった。テレビの前から離れず、リモコンのチャンネルを変えることが癖になっていた。


のだそうです。

私には、良くわからんのです。

定年後、行くところって、いくらでもあると思うんです。
今どきだと、極めて多くの定年者向けの講座が開かれ
金出さなくても、びっくりするほど多くの学習の場があります。
絵画・陶芸・カメラ・パソコンやプログラミング・楽器・コーラス・シルバー人材関連・ゴルフ・陸上関連・自然科学系講座
農業・林業・園芸・お酒・料理・加工食品・・・・
初心者用から、セミプロ用まで
各種コースが取りそろえられています。
学ぶだけでは無くて、実践できるものもたくさんあります。
金出すならば、さらに多くのものがありますよ。
もう、美人のインストラクターさんが、指導してくれますから、飲みになんてばかばかしくて行っていられませんよ。

私自身、いくつか参加して、それなりに面白かったんですから。
あるいは、自分で勝手に、旅行して、各地の産物や自然史や歴史を見て回るのも楽しみなんですけど、今のところそこまで手が出せていません。
加えて、博物館や植物園・動物園・水族館・美術館等々を
自分で学びながら行ってみるのも楽しいのです。
また、こういった各施設には、一般市民を対象にして、教室を開いているところもあります。
博物学の成り立ちや歴史、植物動物の雑学、美術の蘊蓄や、地質・天文学等々、きりが無いです。
こんなことを積極的に利用すると、それだけで、毎週出かけないと、行けなくなります。

さらには、サラリーマン時代には時間がとれなかった、各種資格試験の勉強をしてみるのも、楽しいものです。
私自身、セミリタイヤしてからいくつか検定試験受けましたし、今も、いくつか勉強していますよ。
今どきは、家にいても、テレビなんて見ている暇は無いですよ。
ネットがあると、映画やドラマ、アニメ、ドキュメンタリー、その他の動画も見放題だし
テキストとしても、各種の専門資料が公開されてますから、そんなもの見ていたら、一日なんてあっという間です。
ブログ書いている暇もありません。
その上、掃除・洗濯・買いもの・料理・ネコや植物の相手してたら、時間は全く足りません。

ついでに、資産運用なんてこともしてますから、
自分の資産の現状把握と各金融機関の状況把握だけでも、時間がかかります。
いくつかの経済指標も、定期的にチェックしなければなりません。

う~~ん、イキイキ輝いている暇は無いと思うんですよ。

あと、とってもつまらんこと書きますけど、私いまだに山手線内のJRや私鉄各駅の、周辺状況さえ
セミリタイアしてから、充分観察していないんですよ。
結構であるちているんだけど、まだまだ足りない。
また、山手線内および周辺には、各地に商店街があるんですけど、まだそれもほんの数か所しか行けてません。
楽しいこと、山積みです。


さらに、この記事では定年退職した先輩を見ていて

昔のバリバリやっていた姿から見ると背中がやけに淋しい人が多かった。


とか

ある先輩は声をひそめて「楠木君よ、実はこのまま年をとって死んでいくと思うとたまらない気持ちになることがあるんだ」とまで語ってくれた。


なんてことまで、言われちゃったりするんだそうです。


あの~~、
背中が寂しいと、ダメなんでしょうか?
このまま年取って死んでいくのって、そんなにイケないことなんでしょうか?

私の背中なんて、若くてバリバリやっていたころと比べると、小さくなって丸まって、
はっきり言って、みすぼらしい背中になったと思います。
そして、たぶん、私は極めて高い確率で、これからの人生、特に生き生き輝くこともなく
このまま年取って死んでいくと思っています。

でも、私は、個人的にはそれで充分満足だと思っているんです。

なんで皆さん、そんなに人生を欲張るんでしょうね。
もしかして、自分は特別な人間だとか思っているんでしょか?

子供の時から、
「夢は大きく」とか、
「末は博士か大臣か」、
なんて感じで特別感満載で育てられた弊害なんですかね。

ちなみに、私は自分のことは、
「運が良かったタダの凡人」、だと思っているんです。
だって、こんな良い時代に、
これまでは少なくとも生活の心配のない人生を送らせていただけたんですから
運が良かったと思いますよ。


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コメント

No title

生きがいはなきゃ駄目だと思うけど、爺になってまで輝こうなんてのは思いませんねえ。爺になる前に早期リタイアしちゃったけど、やはり輝きたいとかは思わないなあ。

いや輝くために頑張るのが楽しいタイプの人は元気があって大いに結構なんだけどね。それで在職中みたく頑張ってしまうのは何か違うと思います。

Re: No title

プライアさん、コメントありがとうございます

> 生きがいはなきゃ駄目だと思うけど、爺になってまで輝こうなんてのは思いませんねえ。爺になる前に早期リタイアしちゃったけど、やはり輝きたいとかは思わないなあ。
>
> いや輝くために頑張るのが楽しいタイプの人は元気があって大いに結構なんだけどね。それで在職中みたく頑張ってしまうのは何か違うと思います。

多くの方々は、子供のころから、頑張れ、輝け、抜きんでろ、オンリーワンだ、ナンバーワンだ、なんてことを言い続けられて
無意識の中でも、自分を叱咤して、輝いて走り続けないといけないと思っているんでしょうかね。
そんなのご免こうむりたいんですよね。

個人的には、周りからどう見られようと、迷惑かけないように楽しく生きたいんですよ。

もちろん、イキイキと輝いた老後を送りたいと頑張る人たちは素晴らしいと思うんですけどね^^

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