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GPIFの運用黒字が四半期としては過去最大

昨日、
年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)から、
「平成28年度第3四半期運用状況」
が発表されました。

4半期としては、運用開始以来最大の
10兆4973億円の収益となりました。

これで、平成13年に運用開始して以来、53兆617億円の累積収益額となります。

運用資産額も、144兆8038億円と増加しています。

運用資産の構成割合は平成28年と9月末と12月末では以下のように変化しています。
H28年9月末構成割合H28年12月末構成割合
国内債券36.15%33.26%
国内株式21.59%23.76%
外国債券12.51%13.37%
外国株式21.00%23.16%
短期資産8.76%6.46%

国内および外国債券の割合が減り
国内および外国株式の割合が増えています。

なお、H28年度第3四半期の各資産ごとの収益率とベンチマークの収益率は
H28年度第3四半期収益率ベンチマーク収益率
国内債券-1.07%-1.08%
国内株式15.18%14.95%
外国債券8.82%7.55%
外国株式16.46%16.88%
のようになっています。

第3四半期の間に、GPIFが債権及び株の売買をしていなかったと仮定して
H28年9月末の資産が、各資産の収益率に従って変動したとするならば

H28年12月末の各資産の金額は
国内債券 47兆2千億円
国内株式 32兆8千億円
外国債券 18兆円
外国株式 32兆3千億円
程度になりますが

実際の、H28年12月末の各資産の金額は
国内債券 48兆2千億円
国内株式 34兆4千億円
外国債券 19兆4千億円
外国株式 33兆5千億円
程度になります。

ここから考えて、すべての資産がそれぞれ1兆円超ほど買い越しとなっていますが、
その額は全体から見ると、わずかな変動ですね。

現在のポートフォリオは、平成26年10月31日に、

「年金積立金の運用は、厚生年金保険法第2条の4第1項及び国民年金法第4条の3第1項に規定する財政の現況及び見通しを踏まえ、保険給付に必要な流動性を確保しつつ、長期的に積立金の実質的な運用利回り(積立金の運用利回りから名目賃金上昇率を差し引いたものをいう。)1.7%を最低限のリスクで確保することを目標とし、この運用利回りを確保するよう、積立金の管理及び運用における長期的な観点からの資産構成割合(基本ポートフォリオ)を定め、これに基づき管理を行うこと。」


GPIF基本ポートフォリオの考え方より

このような考えのもとに策定されたものです。
策定以来現在までのところ、予想を上回る結果が出ていると言えるのでしょう。

と言っても、次の四半期でどうなるかは、わからないんですけどね^^

記事の内容に関しては、間違いがあると思いますので
参考にはしないでください。


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コメント

No title

運用が上手くいってるときはニュースにならないんですよねえ。
ネガティヴ記事を必死になって探しているのがメディアとかその周辺の人たちですから。。。

Re: No title

招き猫の右手さん、コメントありがとうございます

> 運用が上手くいってるときはニュースにならないんですよねえ。
> ネガティヴ記事を必死になって探しているのがメディアとかその周辺の人たちですから。。。

残念ですけど
ダメなとこ叩く方が楽しいですからね^^;
またそのうち、運用成績悪くなったら、みんなで叩き始めますよww

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