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変わり種投信の意味って、マイナスが出やすい投信ってこと?

マイナス金利の影響を煽る記事がたくさんありますよね。
「マイナス金利で債券を中心といた投信の利回りは最低だ。」とか
「マイナス金利で人気が出たREIT型投信の運用成績が、米国金利上昇で低下気味」とか
いろいろ書きたい放題書かれています。
今までの投資手法では、イケナイのじゃないかと思ってしまいますよね。

そんな中、こんな記事が
マイナス金利下の資産運用の現状は 優先REITなど変わり種投信も登場
NIKKEI STYLE 1/15(日) 7:47配信

日銀がマイナス金利政策の導入を決めてから1年近く。その後、金利は一段と低下し、債券などに代表される着実な利回りを確保する運用は難しくなった。元本の安全性を優先し、値上がり益より配当や分配金を重視する「利回り狙い」の投資家はどう動くべきか。買われた商品や運用成績などから改めて考えてみる。



私みたいなアホな人間だと
アメリカの金利が上昇傾向にあるなら、
円安傾向になるかもし知れないから海外の投資信託も良いんでないの。
とか
短期的には債券が不人気になりそうだから、長期的に見れば、海外債券の投資信託も考えても良いかも。
なんてとても単純に、おもってしまうんですけど、やっぱりかしこい人は
違うようです。

利回り狙いの商品の選択肢が狭まる中で、設定が相次いでいるのが「変わり種」の投資信託だ。債券などに比べて高めの利回りが期待できるとされる。

として二つの「変わり種」投資信託が紹介されていました。

一つは
三菱UFJ国際投信の「マクロ・トータル・リターン・ファンド」

そしてもう一つが
アセットマネジメントOneが10月に設定した投信、たぶん
世界株配当収益追求ファンド(価格変動抑制型)「はいとうドリ」
のことですね。

この二つの投信を見てみます。

「マクロ・トータル・リターン・ファンド」

空売りなどを活用し、相場の上げ下げにかかわらずプラスの運用を目指す「グローバル・マクロ」と呼ばれるヘッジファンドの運用戦略を取り入れたのが特徴だ。

そうです(上記記事より)。
 世界各国の債券・株式・リート・デリバティブに投資
 2016年6月21日設定開始、基準価額10000円、2017年1月13日基準価額9357円、純資産総額681億円、
 運用管理費用 1.9304%


「はいとうドリ」

株式に投資するものの値動きのリスクを一切排除して配当収入を追求する。投資先の配当利回りは約3%と主な先進国の国債利回りを大きく上回る。

ものなんだそうです(上記記事より)。
 主として日本を含む先進国の高配当利回り株式に投資。対円での為替ヘッジを行います。株価指数先物を活用し、株式市場全体の価格変動に左右されにくいポートフォリオを構築します。基準価額の変動リスクを年率3%程度に抑えながら、安定的な基準価額の上昇をめざします。
 2016年10月25日設定開始、基準価額10000円、2017年1月12日9798円、純資産総額28億円
 運用管理費 0.8964%


う~~ん、どちらの投信も、値動きの変動の影響を極力排除して、運用面でのプラスを目指しているはずなのに、
何でか運用開始から現在まで、マイナスですね。

「マクロ・トータル・リターン・ファンド」は運用開始から約半年で、マイナス6.4%程度、さらに運用管理費のマイナス加えると
この半年で約マイナス7.4%の運用評価損です。

「はいとうドリ」は運用開始から約3カ月で、マイナス2%。運用管理費のマイナス加えて、この3カ月でマイナス2.24%の運用評価損です。

なるほど、たぶんこの期間の相場環境がとっても悪かったのですね、たぶん
念のために、同じ期間で低信託報酬バランスファンドの一つ「ニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型)」の基準価額の変動を見てみましょう。

「ニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型)」
これは国内外の株式・債券へ投資するインデックスタイプのバランスファンドですね。
 2016年6月21日基準価額9471円、2016年10月25日基準価額9653円、
 2017年1月12日基準価額10408円、2017年1月13日基準価額10415円
 運用管理費用0.3672%
ということで
 この半年ではプラス9.97%、運用管理費を引いてもプラス9.79%の運用評価益となっています。また
 この3カ月ではプラス7.82%、運用管理費を引いてもプラス7.73%の運用評価益となっています。
え?
素直に、評価益が出てますよ、運用がプラスになってますよ。


う~~ん、単純な私には
「変わり種」投資信託なんて利用しないで、最初からインデックスタイプに預けておいた方が良いんでないの?
と感じてしまいました。
もしかすると、将来の大暴落時には、この「変わり種」投資信託の価値が出てくるのじゃないかとも思うんですけど。
どうなんでしょうか?

やっぱり、アホで単純な私は
わかりやすいインデックスタイプにしておきます。

多分、
このような仕組みが複雑な「変わり種」投資信託というのは
損しても動じないような
とってもかしこい人向けの投資信託なんでしょうね。

その割には記事の中に投資信託紹介文として
「相場の上げ下げにかかわらずプラスの運用を目指す」とか
「値動きのリスクを一切排除して配当収入を追求する」
なんて書いてあるから、とっても不思議です。

良くわからん。

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