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準備していなきゃ、当然老後困るでしょ。

日本人って、海外と比較すると、老後に対する準備をしないらしいじゃないですか。
それでいて、老後資金は足りない足りないと言うらしい。
それって当たり前のことじゃないの?
ホント驚きです。

足りない足りないと言いながら、自分からは何もしない。
それなのに、国に対する不平不満はたくさんある。
いったい、どうしたいの?
何で準備しないの?
私にはよくわかりません。

内閣府から
平成28年版高齢社会白書
というものが発表されています。
その中に
第3節 国際比較調査に見る日本の高齢者の意識
の項目があります。
ここでは、日本(1,105人)、アメリカ(1,003人)、ドイツ(1,008人)、スウェーデン(1,000人)の4カ国の60歳以上の男女を調査対象にしています。

そこで、まず
「50代までに行った老後の経済生活の備えについて」を聞いています。
そうすると、
「特に何もしていない」と回答する高齢者の割合が、日本では42.7%と最も多いんです。
他の国は3カ国とも20%台なんですよ、日本人は海外の二倍の人が、老後のために何もしていないんですね。
日本の方々、なにもしないで大ジョブなの??と疑問に思いますよね。

そして、
「老後の備えとして、現在の貯蓄や資産が充分と思うか?」
という問いに対しては。
充分と考える高齢者の割合(「十分」と「まあ十分」の計)が、日本は37.4%となっていて、最低の割合なんです。
他の国は、充分と考える割合が、スウェーデン72.7%、アメリカ68.8%、ドイツ66.3%となっています。
さすがしっかり準備しているだけあります。
日本では、何も準備していないんだから、資産が充分あるわけないですよね。
当たり前の結果です、なにも問題ないですね^^

したがって
貯蓄や資産が老後の備えとして足りないと考える高齢者の割合(「やや足りない」と「まったく足りない」の計)は、日本が57.0%と最多になります。これも当然です。
アメリカ24.9%のスウェーデン18.9%、ドイツ18.0%と続いているけど、日本とアメリカの差は二倍以上開いています(準備していないから足りなくなるなんて、社会人を経験した人の答えとは思えません、)。
日本の子供に聞いてるわけじゃないんですよ、60代という大人の人間に聞いた結果なんですよ、
情けなくなります。

次に
「今後、収入の伴う仕事をしたいか」、という質問に対して
日本の高齢者は、44.9%が収入の伴う仕事をしたいと答え、54.9%が収入の伴う仕事をしたくないと答えています。
ドイツの高齢者は、22.7%が収入の伴う仕事をしたいと答え、76.6%が収入の伴う仕事をしたくない、と答えています。
要するに、ドイツの人は老後は収入の伴う仕事はしたくないと考える人がほとんどなんですね。
私も、ドイツの人と同じで、収入の伴う仕事なんてまっぴらごめんです。したくありません。
そのために、私自身は、長い間準備したんです。
それに比べて、日本人はよほど仕事が好きなんですね。
ドイツ人の2倍の割合の人が、今後も仕事したいと言っているんですから。
やっぱり、日本人は仕事に、やりがいとか生きがいを感じるから、仕事が楽しいから、続けたいんでしょうね。
と思って次の質問を見てみると、大いにずっこけます。

次の質問は
「収入の伴う仕事をしたい主な理由」、を聞かれているんですけど
日本とアメリカは「収入が欲しいから」、ドイツとスウェーデンは「仕事が面白いから」と答えているんですね。
日本人の多くは、仕事が面白いから働くのじゃなくて、収入のためにしかたなく仕事をするんですね。
さっきの私の思いを返せ、と言いたいです。
やりたくもない仕事を老後の備えをしていなかったために、やらなくちゃならない。
これは、はっきり言って、自業自得ですね。
やりたくも無いことをやらなくて済むように、老後の準備をしっかりしておけ、という話ですね。

他にもいろいろな質問がありますから、読んでみてください。
おもしろいですよ^^
なんとも、自立できていない、あんたほんとに大人なの?
という、日本の社会人の姿が浮き彫りです。


この
第3節 国際比較調査に見る日本の高齢者の意識
を題材にした
記事が目についたので
ついでに乗せておきます、この記事も読者に誤認識させようと、頑張ってます^^
老後の生活は、「地獄の沙汰も金次第」?
ダイヤモンド・オンライン 12/13(火) 6:00配信
この記事では、日本の老後の状況を

● 日本は海外の先進国と比べてもひどい状況


にあるとして、先ほどの「国際比較調査に見る日本の高齢者の意識」の調査内容を持ってきています

それでも日本では特に多くの高齢者が厳しいと感じているようです。具体的に見てみると、老後の備えが足りないと答えた人は、日本の高齢者は57.0%(再掲)でしたが、アメリカは24.9%、ドイツは18.0%、スウェーデンは18.9%と、海外の先進国では足りないと感じている高齢者が圧倒的に少ないのです。その最大の要因としては、海外の先進国では「特に何もしていない」と回答した人たちの比率が、日本の42.7%(再掲)に対し、アメリカは20.9%、ドイツは26.1%、スウェーデンは25.4%と少ないことが考えられます。


如何に、日本の高齢者の老後の備えが足りないかを伝えています。
さらに

これらのデータからも日本人は資産の大半を預貯金にしていることが明らかになりました。預貯金に偏った資産形成では日本人の老後の生活を守れない可能性が高いため、金融庁や厚生労働省は、預貯金から資産運用へのシフトを促そうと躍起になっています。


として、資産形成が預貯金に偏っていることが、老後の生活を守れない大きな原因であるかのように書いています。

う~~ん、第二次世界大戦後の日本を見るとき
充分な預貯金を所有し、それを定期預金にして運用していたならば、
インフレを上回る利回りを稼げていたことは、
これまで多くのデータからわかっていることなのに
この方は何を言っているんでしょうか?

もちろん、これからの将来に関してはわかりませんが
過去に関しては、1年定期以上の定期預貯金で資産運用していれば、
資産額の目減りは無かったはずです。

もしかして、この方
証券会社関係の人なの?と疑ったところ
最後に書いてありました

アライアンス・バーンスタイン株式会社のチーフ・リサーチャー/DC推進室長という肩書を持った人なんですね
この会社知らない会社だからググったら

アクサ生命保険の資産運用サービス を担当する関連会社なんですね。
そして、そこで販売している商品なんですけど

たとえば、内外の株式に投資するアクティブファンドがあるんですけど
その購入時手数料は上限が3.24%、信託報酬が1.8144%(すごい!)
というものでした。
うん、確かに、この会社の方なら、預貯金だけの資産運用ばかりされたら困るかも。
大いに納得しました。
しかし、今でもこんな金融商品があるんですね。
ある意味びっくりしました。

これから、日本で老後に向かう方がた、
いろいろ言い訳があると思うんです。
給与が少なかったから、預貯金が準備できなかったとか
年金で十分と思っていたとか。
でもね、大の大人なんだから、仕事の時は必ず念入りに準備したと思うんですよ
人生も同じでしょう。
収入と支出は、毎月簡単に計算できます(予測は困難だけど、現時点での判断は可能)
一年間に、どの時期にどのような出費があるかもわかります。
税金とか年金とか保険とか、はっきりしてますよね。
家賃とかローンもはっきりしています。だったら備えておきましょうよ。
甘い見通しで、甘い出費なんて、仕事では禁物ですよね
それを何で自分の人生設計ではしてしまうんでしょうか?
必死になって、節約して、貯蓄する以外、抜け出す道は無いと思うんですけどね。
外食とかギャンブルとかお付き合いとか酒・たばことか、結婚式とか生命保険とか
宝くじとかゴルフとかに散財して、人並みなんて言葉に騙されてたら
私のような凡人には資産形成は無理ですよね。



このブログは、私の個人的な感想を書いています。
まったく参考にはならないと思いますよ。
投資は自己責任です。

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コメント

No title

「社会保障システムで保護するべきだ」とか権利を主張する前にやるべきこととして準備してほしいですね。

No title

日本のはまさに自業自得、その通りだと思います。

あんまり詳しくないけど、北欧中心の欧米は社会福祉が充実しているし、アメリカは逆に自分で何とかしないといけない意識が高そうですね。日本はそのちょうど中途半端な位置にいるような気が。

あと欧米の人ほど楽観的でない民族だから、回答がネガティブになる傾向もあるみたいです。

Re: No title

Colorless Freedomさん、コメントありがとうございます

> 「社会保障システムで保護するべきだ」とか権利を主張する前にやるべきこととして準備してほしいですね。

保護を求めるなら管理もさせろ、
ということですよね^^

Re: No title

プライアさん、コメントありがとうございます

> 日本のはまさに自業自得、その通りだと思います。
>
> あんまり詳しくないけど、北欧中心の欧米は社会福祉が充実しているし、アメリカは逆に自分で何とかしないといけない意識が高そうですね。日本はそのちょうど中途半端な位置にいるような気が。
>
> あと欧米の人ほど楽観的でない民族だから、回答がネガティブになる傾向もあるみたいです。

多分、本音と建前、何だろうと思うけど
日本人は、この使い分けが下手すぎますよね。
建前を言うなら、もっとかっこいいこと言えよ、と思ってしまいます。
「準備していません」→「資産不足です」
という流れで、老後の保障をしろと国へ要求するのは、あまり良い方法じゃないと思ってしまうんですよね^^。

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