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現在の年金制度は破たんしているから自分年金を、と言われても(タイトル少し修正しました)

いつものように老後不安を煽ります。

ついに“悪魔の仕組み”が発動「年金70歳支給開始」を覚悟せよ
プレジデント 11/30(水) 15:15配信

社会保険労務士で「年金博士」とも呼ばれる北村庄吾氏は「これは悪魔の仕組みです」と話す。

 「年金の支給額は、物価や賃金の上下の動きと連動する『物価スライド』によって改定されてきました。物価が2.0%上昇すれば、年金額も2.0%伸びる。しかし2015年から年金を受け取るすべての人を対象に、『マクロ経済スライド』が発動されました。平均寿命の延びや現役世代の減少に合わせて、一定の調整率を自動的に差し引き、物価や賃金の上昇率に対して年金額の伸びは抑えられます」


おお、今回は「悪魔の仕組み」という表現使うんですね。

まず、現在の年金水準は、
年金額、2013年から2015年までは、特例水準の解消に伴い、年金額が減額されていましたね。
2013年10月に1%の引き下げ、2014年4月に1%、最後が2015年4月に0.5%の引き下げですね。
(いつも思うけど、公的文書には平成の使用止めてほしいんですよね。換算が面倒)

ここで、特例水準という言葉が出ました。
これには「特例措置」と「物価スライド特例措置」の二つが関わってきなす。
まずは、「特例措置」
平成12年(2000年)度の年金改正法で、年金受給額計算式の中の乗数の改定が行われ、この乗数を7.5から7.125へと5%減らしたんです。しかし、この時、年金の従前額を保証する経過措置(特例措置)が講じられたんですね。
これが平成12年(2000年)・13年(2001年)・14年(2002年)と続きました。
2000年度は0.3%、2001年度は0.7%、2002年年度は0.7%、の合計1.7%だけ
本来なら年金額が減額改定がされるべきところ、年金額を据え置く「特例措置」が行われたんですね。
これがあと後まで響きます。
その後、平成16(2004)年に、先ほどの3年間の物価下落分1.7%の年金額減額を行わない
特例措置の状態を継続させる「物価スライド特例措置」が決められたんですね。
それが、ここにきてようやく解消されたわけです。
当然、その間、年金財政の悪化は続いていたんですね。

そして、やっと「悪魔の仕組み」の発動となるわけです。
何しろ、「マクロ経済スライド」は、「物価スライド特例措置」の解消後でないと発動できない決まりになっていましたから。

マクロ経済スライドで適応される「スライド調整率」は現在、マイナス0.9%となっています。
この記事の中でも、その数字がどうして出てくるのかわからないと言っていますが、
私も、どうしてこの数字が出てくるのかわかりません。
ぜひ、その根拠を具体的な数字(数式)として示してほしいと思っています。


一応、厚生労働省のマクロ経済スライドについてによると

『スライド調整率』=『公的年金全体の被保険者の減少率+平均余命の伸びを勘案した一定率(0.3%)』
スライド調整率は、平成16年改正当時、調整期間(約20年)の平均として0.9%(公的年金全体の被保険者の減少率は0.6%)という値が示されている。

となっています。よくわからないですよね。
ただ、このスライド調整値の、マイナス0.9%ですけど、将来もこの数字かどうかは不明です。
もっとマイナスの値が大きくなるかもしれないし、小さくなるかもしれない。
日本のこれからの情勢にかかっているんですね。

いつも思うけど、年金、複雑怪奇でよくわからん、
「よくわからん」それが狙いなんでしょうか?


ついに“悪魔の仕組み”が発動「年金70歳支給開始」を覚悟せよ
の記事の最後に

年金に頼れないとすれば、どうすればいいか。北村氏は「自分年金を準備すべき」という。

 「年齢によって備え方は変わります。50歳以上の人は株式投資や投資信託のようにリスクの高いものは避けるべき。どの世代にも勧められるのは『個人年金』です。たとえば個人型確定拠出年金は、掛け金の全額を所得から控除できるため、節税効果が大きい。自営業者だけでなく、企業年金のない会社員も加入でき、2017年からは対象者がさらに拡大します。一方で生命保険は見直したほうがいい。定期付終身保険は年齢とともに保険料が上がります。ライフプランに合わせて保険を見直し、その分を貯蓄や個人年金に回したほうがいいでしょう」


と書いてあります。

「年金制度に頼れないから、個人年金準備しろ」
と言われても、
それって、「米が足りないから、パンを食え」
と言っているようなものではないでしょうか?

この方FPの方ですから
後は、FPに相談してね。
ということなんでしょうか?

「iDeCo」の中の金融商品には、投資信託も多いんですよね。
さらに、個人年金の中には、見直すべきと言われる、保険会社の商品もたくさんあります。
確かに、銀行預金に比較してリスクは高くなるから、リスクがイヤな方は、
個人年金として銀行の定期預金もよいのじゃないかと思います。
私自身、資産の一部を銀行預金として、将来に備えてますから。

今回のブログも、私の備忘録の性格が強いですね。
ホントわからんことばかりです。



追記

タイトルを少し修正しました
旧タイトル
「現在の年金制度は破たんしているから、自分年金と言われても」

新タイトル
「現在の年金制度は破たんしているから自分年金を、と言われても」


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