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恋愛って、贅沢品?必需品?不用品?それとも・・

最近、いくつかのブログで
「いきなり結婚族」の話題が書かれていました。
何でも、テレビの番組で紹介されていたんだとか。


恋人いらないってホント?出現!“いきなり結婚族”

私は、全く知らないお話だったので
グーグル先生にお尋ねしたんです。
「先生、いつもありがとうございます。」


「いきなり結婚族」と言われる人たちの恋愛観や結婚観は
結婚につながらない恋愛は時間の無駄・金の無駄
しかし、結婚は生きて行く上で必要な機能
ということのようです。

恋愛に伴って発生する、様々なお付き合いに対して、
めんどくさい・コスパが悪い・リスクを伴う・ダメージを負う
などの負の側面が大きく感じられる方が増えているのかもしれません。
その一方で
恋愛は面倒だしセックスはイヤ
でも安定したいし結婚 はしたい子供は欲しい
というよう相反する(相反しないかもしれないけど)欲求はあるために
結婚に至る過程の途中はすっ飛ばして
「いきなり結婚」
という結論にまっしぐらというわけですね。
極めて、合理的で、我儘で
素晴らしい考えですね^^

丁度今放映しているらしい(全く見たことないし、見ることも無いと思います)
火曜ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』というTBSテレビのドラマが同じような価値観を
視聴者の方に提供して、共感を呼んでいるようです。
このドラマの原作漫画家の方が

「なんでみんな結婚したがるのかと考えたときに、安心したいのかなと思って。
婚活疲れた、就職活動疲れた、仕事疲れた、逃げたい。
『契約結婚でいい』そういう感じは(読者の)感想を見て思います。」


と発言しています。
やっぱり、
いろいろあって、疲れて逃げたくなって、
その結果が結婚(契約結婚という形らしいけど)に至るようですね。
その気持ち、大変よくわかります。

一方
冒頭のテレビの番組の中に出演していた
「婚活」という言葉を作った社会学者の教授先生は

経済的な余裕の無さというのが最近、広がってきているみたいで、結婚というのは、好きな人と出会って、心が高まって結婚する。
でもその後に、2人で生活を始めなきゃいけないんですよね。
両方がなかなか両立しなくなると、前半をすっ飛ばして、とにかくいい結婚生活をしたいっていうところに重点が、優先順位が置かれるようになるんです。
そうすると、恋愛はコストになってしまうわけです。


と述べていますね。
経済的な余裕の無さが、コスパの良い「いきなり結婚」という選択をさせているというお考えのようですね。
それも、大変もっともなご意見だと思います。
社会学者の先生ですから
経済的な問題が、今のいきなり結婚、につながるという路線に話を持って行く
嫌いじゃないです、その流れ^^

まぁ、恋愛とか結婚とかというのは人間にとって比較的新しい概念だとは思うんですけど
大変、話題にしやすいし共感し易いので
いつも大きな興味を示されますよね。

数十年ぐらい前までは、日本において恋愛結婚なんて珍しくて
結婚とはまさに生活のための物でもあったわけなんですけど、行ってみれば、恋愛は結婚にとっては贅沢品だったんでしょう。
ここ数十年で
結婚とは、出会い、交際を通してお互いを理解し合い、思いが昂じて結婚へと至る
なんていう考えが流行ってきて、結婚にとって恋愛は必需品になったんですね。
そして、恋愛・結婚というのが不可分なものという意識が共有されるようになったようです。
過去の恋愛ドラマの多くは
この結婚が終着点みたいになっているけど
実際は、結婚なんて単なる始まりでしかないし
その後の、もろもろのドロドロしたものが、結婚の本質だと思うし。
恋愛と結婚は全く別のものと思うんだけど
まぁ、長くなるから、この話はここまでにしておきましょう。

そうは言っても、昔の村社会のように
閉じられた社会の場合は、金持ちも貧乏人も
選ぶのは少ない母数の中からだから選びやすかったし、
貧乏人も「残りものには福がある」的な諦めの発想で
仕方なしに結婚に至ることも多かったんでしょうけどね。
(もちろん、それでも結婚できない、3男、4男なんて人もたくさんいたでしょうし
一方で3女・4女などは、育てないという選択肢もあったし、育っても経済的合理性のもと未来が決まることも多かったようですけどね)

ただ、昨今のようにグローバル化が進むと男も女も人は国境を越えて動きますから
お金が無い・体型外見偏差値低い・男性・平面的な顔、という多重の負の連鎖が伴うと
恋愛ヒエラルキーでは、底辺に位置してしまって
そこから這い上がって、恋愛を行うのは、極めて大きなエネルギーが必要でしょう。
さらに、私のように「さえないおっさん」なんて物が加わったら
恋愛ヒエラルキーのド底辺に位置しますから
「恋愛」という言葉は知っているが、実生活でその実態の解明は不可能と言うしかない、というありさまでしょう。
これが、
お金あり・体型外見偏差値高め・男性・彫りの深い顔
なんて状態なら、恋愛を避けることは、極めて困難と言わざるを得ないのですよね。
(知り合いの、190cmの欧米系の男性、毎度のように日本人の女の子から告白されてました。別のハーフの知り合いの男の子、「カワイイ」なんて言うと、嫌がります、毎日会う人ごとに言われ続けると、イヤになるようです。)
これは、日本の芸能界における、ハーフばかりがなぜモテル、の状況ですよね。
(グローバル化なんて嫌いだ!という魂の叫びが出るかもしれないですね^^。)

>もてない女子がすてきな男子と結ばれる、喪女系の漫画がブーム
なんてことも番組の中で言われているようですけど
男も女も考えることは一緒であり
とにかく、外見が良く・金があり・やさしい異性と知り合えることを心の底から願っているけど
そんな夢みたいなことはかなう筈が無いし、せいぜい出会えるのは「割れ鍋にとじ蓋」的な相手である。
というのを知っているから
恋愛は面倒だし時間の無駄だと言ってしまうのでしょう。
(「割れ鍋にとじ蓋」的結婚は私的には、結婚生活が楽で良いんですけどね、昨今のように
LINEで流すには、ちと流し辛いんでしょうか?)
「恋愛なんて、不用品だ。」
と言い切りたいんでしょう。
それでよいんじゃないかと、個人的には思いますよ。


一方で
バーチャルで妥協できるなら、それはそれで素晴らしいことで
いろいろなめんどくさいことは考えなくて良いわけで
そちらに流れるのも当然とも思えます。
こうなると、恋愛なんてものは
様々なタイプで提供できる商品であり
毎年、その流行が変わるのじゃないですかね^^

最後に
生まれた子供は、自分の遺伝子を引き継ぎますから
安定のために、結婚して、子供が欲しい、という理由だけを選択肢にして子供をもうけたときには
子供の遺伝子に、それなりのリスクが発生しているかもしれません^^



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