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それって、先が無いってことにも思えるけど?

日本市場の特殊性は昔から言われていました。
歴史的に見ても、仕方が無い部分はあるんだろうと思うんですよ。

なにしろ、
内需で国をある程度賄えて(昔はどの国も内需で国を賄っていただろうというツッコミはスルーします^^)、
人口面でもそれなりに大きい国家としては
19世紀後半から20世紀が終わるころまでの百数十年間
国際舞台で何かと目立つ、唯一の有色人種国家のようだったし。
そのおかげで、いろいろ無理難題フッかけられて、フルボッコにされたらしいし。
その後もなんだかんだと難癖付けられ続けられているとかなんとか。
ただ、幸いなことに周囲を海に囲まれて。
内に閉じこもりやすかったんでしょうかね?
おお、もともとヒッキー体質国家だったんでしょうか^^

まぁ、そんなバカバカしい冗談はともかく

定説崩れる? 日本株のアクティブ投信はインデックス型より高成績だった
NIKKEI STYLE 11/27(日) 7:47配信

投資信託の運用成績を長期でみると、コスト高の積極運用型(アクティブ型)は必ず指数(インデックス)連動型を下回る――。投信市場の定説だが、こと日本株投信に限ると少し様子が違っている。アクティブ型、インデックス型の上手な使い分けも考えたい。


いつの間にか、アクティブファンドはインデックスファンドに勝てないのが定説になっていたんですね。
世界的には定説でも、日本では違うのかと思っていましたよ。
記事の中で
>積極運用型(アクティブ型)は必ず指数(インデックス)連動型を下回る
なんて言いきられてますから、アクティブファンド涙目です(*´Д`)=3ハァ

そんな中、気を吐くアクティブファンドがあるようです

苦瓜氏が運用するJ―Stockアクティブ・オープンは、過去10年の年率リターンが日本株投信の中で唯一、10%を超える(表A)。「世の中が気づいていない企業の本質的な価値を発見するのが仕事」と、割安な中小型株を発掘してきた。


そうなんですよね
日本の株式市場って、不思議なことに
>世の中が気づいていない企業
が多数存在するんです、それも中小型株に

記事の中でも、そんな日本の特殊性を

世界の主要市場を対象にアクティブ型と主要指数のリターンを比較しているS&Pダウ・ジョーンズ・インデックスによると、アクティブ型投信が継続的に指数を上回る成績を上げる市場は「日本以外に見当たらない」という。


と書いています。

これって
SPIVA
のことですね。
ここを見ると、世界のいくつかの国のアクティブファンドの運用成績をベンチマークと比較してくれているんです。
とても有難いですね。

そこで
各国の大型株のアクティブファンドがどのぐらいの比率でベンチマークに対してunderperformedしているか見てみます。
期間は5年間です。日本は一番最後に書いておきます。
(要するに、5年間で、どのぐらいの確率でアクティブファンドがインデックスファンドに負けているかということですね)
アメリカ      91.91%
オーストラリア 69.18%
カナダ 71.23%
ヨーロッパ 79.93%
インド 58.62%
ブラジル 72%
チリ 93.33%
メキシコ 76.19%
南アフリカ 86.32%
日本 56.57%

日本は、ここに登場している国の中では、アクティブファンドがインデックスファンドに負ける率が一番低い国家のようです。
これが、中小型株に限定すると、
日本ではインデックスファンドに負けるアクティブファンドは45.45%となり、半数以上はインデックスファンドに勝っているんですね。
中小型株というのが味噌ですね。
ヨーロッパを見ても、イタリア株に限定したアクティブファンドは5年間の運用で50%が、インデックスファンドに勝ってます。
オーストラリアでも、中小型株に限定すれば、インデックスに負けたアクティブファンドは38%となっています。
どうやら、ニッチェを狙えば、アクティブファンドもインデックスファンドに勝つ勝率が上がるかもしれないんですね。
後は、期間も重要です。
日本のアクティブファンドは1年以内なら7割ぐらいの確率で、インデックスファンドに勝ってますから。

こうして見て行くと、アクティブファンドは、
ほぼ日本限定で高い勝率を誇る
短期間じゃないと急激に勝率が下がる
中小型株と言った、ニッチェ株ほど勝率上がる
なんて言う傾向がありそうです。

ただねぇ、典型的なインデックスファンドである、
たとえばSP500(SPX)の過去5年間の1年間の平均リターンを見ると
13.82%となっています。信託報酬も年間0.010.1%以下ですし。

いくら、この記事の中で
>苦瓜氏が運用するJ―Stockアクティブ・オープンは、過去10年の年率リターンが日本株投信の中で唯一、10%を超える

と言われても
J―Stockアクティブ・オープンの目論見書に
購入時手数料、購入価額に3.24%(税抜3.0%)を上限
運用管理費用(信託報酬)、毎日、信託財産の純資産総額に年率1.62%(税抜1.50%)を乗じて得た額
信託財産留保額、換金申込受付日の基準価額に0.3%を乗じて得た額
と書かれていると、購入しようという気にはならないんです。

ヘッジファンドの化けの皮がはがれつつある昨今
株式市場という言う世界で、
世の中に気付かれない企業が多数存在し続ける、不思議国家、日本
という図式は、
我が国はガラパゴス国家ですよと、言いふらしているようなもので
これからの世界では、先があまりないようにも思ってしまいます。
いや、もしかしたら、イギリスがユーロ圏から抜けて、トランプ氏が大統領になり、
ポピュリズムが台頭するかもしれないこれからは、案外成功するのかなぁ。
良くわからんけど。

ということで
今現在、私は日本株式のファンドやETFは、まったく所有していないんです。
だって、
世界が成長しなけれゃ、日本は成長しない時代になっているんじゃないかと
勝手に思い込んでいるんです(思いこむのは自由ですよね)。
イヤ、何より、毎日株価とにらめっこしたり、企業の財務諸表見たり、他人の裏を読み取ろうと頑張ったり
することが、ただただめんどくさいだけなんです。
もちろん、
私自身に、能力が欠けているために、裏を読み取ることはできないし
自分で考えて投資活動することができないだけ
という、至極もっともな理由もあるんですけどね^^

今回も、自分勝手な意見です。
まったく参考にはなりません。
投資は自己責任です。

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