記事一覧

国籍を離脱するのも楽じゃ無いらしい。

国籍の離脱と言っても、話題となったあの国会議員とは全く関係ありません。


知り合いが、先日、ある国の国籍の離脱をしました。
結構面倒だったようです。

今回離脱した国籍の国をA国としておきます。
A国は出生地主義を取っている国でした、
知り合いは、A国で出生したために、A国の国籍と
日本国籍を持つことになったんですよね。

A国は多重国籍を認めている国(A国も多重国籍を勧めているわけではありません)なので、
成人したからと言ってA国の国籍を離脱しなくても良かったのですが、
日本の場合は

外国の国籍と日本の国籍を有する人(重国籍者)は,22歳に達するまでに(20歳に達した後に重国籍になった場合は,重国籍になった時から2年以内に),どちらかの国籍を選択する必要があります。

(法務省、国籍選択について )
となっているために、今回A国の国籍から離脱することにしたようです。

この、国籍離脱手続きが
結構時間がかかり、おカネもかかったようです。
何度も、面接と
国籍離脱のデメリットを数十ページに及ぶテキストで説明を受けて
数十万円の費用をかけて、国籍離脱をしたそうです。

私は、個人的には国籍に対して、思い入れが無いために
多重国籍容認だろうと、多重国籍拒否だろうと、どちらでもよいのですが
国際的には多重国籍を推進するという方向性が主流とは言えないようですね。

何しろ、あの、アメリカでさえも

米国政府は二重国籍の存在を認め、アメリカ人が他の国籍を持つ事を認めてはいますが、その事が原因となって問題が生じることがあるので、方針としては二重国籍を支持していません。


とか

外国籍を自動的に取得すること、又はそれを留保することは米国籍に影響を与えません。しかし、自ら申請して外国籍を取得した場合は、米国移民国籍法により米国籍を喪失する場合があります。

(米国在日大使館)
と明記されていますので。
多重国籍を推進しているとは思えません。

私を含めて、日本人の多くは
あまり国籍を意識することなく生涯を送ることが多いのかもしれませんね。

そんな中、知り合いは、たぶん
今回の出来事で、否応なく、国というものを意識させられたのでしょうね。
また、何かの機会に、自分の国籍を公的に問われたときに
「自分の国籍が、二重国籍なのか日本の国籍かわからないんですよ!」
なんて無責任なことは決して言わないんでしょうね。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ
にほんブログ村
にほんブログ村 その他生活ブログ 節約・節約術へ
にほんブログ村

社会・経済 ブログランキングへ
関連記事
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

いろいろでセカンドライフ

Author:いろいろでセカンドライフ
FC2ブログへようこそ!

最新トラックバック

カレンダー

02 | 2017/03 | 03
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -

アクセスランキング