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親とは因果なものである

いま子どもたちはヨーロッパにいるんです。

子供の一人は大学も進級いたしまして
新しいアパート借りて住んでます。
今度借りたアパートの大家さんは、子供の大学の教授様です。
とても良い方で、アパートの不都合な部分があるとすぐに修理してくれます。

子供は、「地震が来たら一発で壊れるような建物だよ!」
なんてとんでもないことを言うんです。
親としたらもう心配で心配で。
わかってはいるんですよ、
地震なんて無い地域ですから、耐震とか免震なんて言う発想は無いんですよね。
でも、心配するのは親の仕事だと思っているので
火事になったらどうしよう、地震が来たらどうしよう、他のアパートの住人はどんな人なんだろう、難民問題は大ジョブなんだろうか、周辺の環境はどうなんだろう
なんてことを次から次へと心配しています。
まぁ、心配してもしなくても、
授業は始まり、
毎日毎日宿題が出て、テストがあって、ヒイヒイ言っているようです。
それでも毎日楽しいよ、と言ってくれるので、ありがたい限りです。

もう一人の子供は、
いま、ヨーロッパをあちこち旅してまわっているようです。
民泊したり、大学の寮に泊まったり、兄弟のアパートに泊まったり、ホステルに泊まったり、しながら
予定も決めずにフラフラとその日の気分で旅しているようです。
貧乏旅行なので、あまりお金も使わないようで
「予想よりお金使わないので、ヨーロッパ滞在期間を延長します!」
なんてLINEで言ってきて。
親としては、やっぱり心配で
24時間LINEで連絡とれないだけで
「何か事件に巻きもまれたんじゃないか?」とか
「変な人に騙されているんじゃないか?」とか
やはり次から次へと心配します。
そのくせ、LINEで連絡取れた瞬間に
嬉しくなって
「今日はお酒でも飲もうかな!」
なんて喜んでしまうバカな親がいます(もちろん私のことです)
そんな親の心配をよそに
民泊した家では、ホストの方に近所のパブに連れて行ってもらったり
バーで一緒にお酒飲んだり、
安いホステルもまるで映画の一場面に出てくるような建物で
「この国、人も宿も街の雰囲気も素敵で居心地がとってもいいんです。今度は、この国の田舎に行ってみようと思います!」
なんて暢気にLINEしてくるんです。
確かに画像見ると、中世ヨーロッパに迷い込んだような街並みで美しく、石畳が続き、自然も豊かで
宿の居心地も良く、スタッフの素朴で温かいサービスもたっぷりで、食事も安くておいしいようで、
こりゃ滞在延長したくなるよな。と
思ってしまいます。

確かに、私は
「人生楽しみなさい。」
とは口が酸っぱくなるほど、子供たちに何度も言ったけど
子供たちが楽しむ陰で、親がこんなにいろいろ心配するとは、思っていなかったわけで
「親とは因果なものだなぁ」
としみじみと思います。
でも、子供たちには、これからも人生精いっぱい楽しんでほしいな
とは思っているんですよね。

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